トヨタアルファードとは、どんな車?

アルファード (Alphard) はトヨタ自動車製の3ナンバーサイズの最上級クラスのワンボックス型ミニバンです。
それまでトヨタはグランビア・レジアス・グランドハイエース・ツーリングハイエースの連合軍で
日産・エルグランド(E50型)に立ち向かっていたが、販売が絶好調だったエルグランドとは対照的に
販売面で苦戦を強いられた。そこで真っ向から勝負できるモデルを出すべくそれらを統合し、
ネーミングも新たに「アルファード」として登場したみたいです。
プラットフォームは2代目エスティマに採用したFFプラットホームみたいな感じで
乗車定員は7人か8人クラスになってます。
エルグランドが最新モードのインテリアを採用したのに対して、
アルファードは、あくまでも純和式の豪華さを目指したよ0うです。
面積の広いウッドパネルはは、すごい!!!の一言です。
全車にパワーウインドウ付き両側スライドドア、イージークローザーシステム、
リモコン開閉が可能なパワーウインドウを装備していて
リモコンパワースライドドアや国内初のパワーバックドアが設定されたようです。

燃費や税面でも最高♪

アルファードは燃費や税制面で有利な2400ccエンジンも選べるという利点があるみたいです。
(このことは後にエルグランドに2500ccエンジンを追加設定するきっかけとなった)を
生かし驚異的な売れ行きを見せて
グランビアの屈辱を晴らすかのように国内のLLクラスミニバン市場においてトップになったみたいです。
同クラスではエルグランドと人気を二分しているが、エルグランドが現在の日産車に共通する
「モダンリビング」のインテリアや初代から受け継がれたインパクトのある洗練されたエクステリアを持つのに対し、
アルファードは高級旅館をイメージした木目と革がふんだんに使われた豪華絢爛演歌調な
インテリアとエルグランドに負けないほどの押し出しの強いエクステリアを持っています。
実際、私が乗ったとき、ホント豪華絢爛でセレブ気分を味わえました♪

試乗した感想♪

2006年、夏・・・。
4家族で旅行に行きました。
しかも。。母子家族旅行。
上のこのクラスは13人なんですが、そのうちの4家族は母子なんです…。
で、父親のいない家庭だけれど、子供に楽しい経験をさせてあげたい、
(償いの気持ちが大きい)と、の話し合いでみんなで4泊5日の旅行に行ったんです。
そこでレンタカーを借りたんですが、「トヨタのアルファード」??
どんな車か分からなかったんですが、レンタカーの窓口にいって、びっくり!!!
めっちゃでかい! その上、担当の人によると新車に近い状態だという。
運転できるのは私だけ・・・。
結構なプレッシャーを感じながらも、恐る恐る運転したんですが
めっちゃ素晴らしい! なんといっても乗り心地が最高でした♪
私は普段、ステップワゴンに乗っているんですが、一回り大きい感じで車幅も中々、感覚を掴むまで
時間はかかったんですが搭載されている設備といいなんといい
すぐに欲しくなってしまいました。
でも、まだまだ手の届かない金額ですね〜。
でも、絶対にいつか手に入れる!!!と思っちゃいました。
そんなふうに思える車は今まで初めてです♪

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